生活雑感




正しく洗顔出来てますか? 洗顔の仕方でその後のスキンケア効果に差が出ます。

正しく洗顔出来てますか? 洗顔の仕方でその後のスキンケア効果に差が出ます。

鏡を見て口元や眉間、小鼻などがが赤くみえる方は、
気付かないうちに皮膚を擦ってしまっているかもしれません。
そのような方は洗顔の時、気づかずに、力が入りすぎて皮膚を傷つけている事があります。

そこで今回は「正しい洗顔の仕方」を見ていきましょう。



正しい洗顔:皮膚の構造を知ろう

皮膚は、大きく分けて3層構造になっており、一番上の層が「表皮」
その下が「真皮」、最下層が「皮下組織」になります。
顔の「表皮」は薄く、厚さはおよそ0,2㎜と言われています。

正しい洗顔:皮膚の構造を知ろう

表皮の下

表皮の下には毛細血管があります。
表皮が薄くなり、毛細血管が透けて見える事もあれば、
肌が炎症を起こし、回復する為に毛細血管が太く、赤く見える事があります。

さらにその「薄い表皮」は4層構造になっており、
外側から「角層(かくそう)」、「顆粒層(かりゅうそう)」
「有棘層(ゆうきょくそう)」「基底層(きていそう)」になります。

一番外側の「角層」の厚さはわずか0.02㎜。
角層は体内の水分蒸散を防ぎ、水分を保持して肌の潤いを保つ保湿機能と、
外の雑菌の侵入を防ぐバリア機能の役目を果たしています。

ゴシゴシ洗いしてませんか?

表皮が薄くなると赤いだけではなく、お肌がヒリヒリする事もあります。
角層が傷つくと水分が保持できずに乾燥しやすくなり、小ジワが増えてしまいます。

表皮が傷つくとちょっとした刺激でも過敏に反応するようになります。

これだけ薄い『顔の皮膚』を洗顔するときにゴシゴシしてませんか?
洗っているつもりで傷をつけているかも知れません。

ゴシゴシ洗いしてませんか?

正しい洗顔:基本は泡洗顔

基本的な洗顔方法は「泡洗顔」
もこもこの泡で洗えば、肌への刺激が抑えられると言われています。

では泡洗顔の基本を確認しましょう。
ポイントは「泡」「温度」「順番」「洗顔後の保湿」
そして重要な事は「ちから加減」です。

正しい洗顔:基本は泡洗顔

きれいな泡を作る

  1. まず手を洗いましょう
    手に油分や汚れが付いているときれいな泡は作れません。
  2. 泡立てネットを使う場合は泡立てネットをぬるま湯で濡らしてから
    洗顔剤をつける事で泡立ちしやすくなります。
  3. 泡立てネットで少し泡立てたらネットから泡を取ります。
    その泡に少しぬるま湯をつけてさらに揉み込み泡を成長させます。
    (ぬるま湯は少しづつ加えていきます。)
    泡立て器を使って泡立ててもOKです。

正しい洗顔のポイント

泡立てネットや泡立て器で出来た泡をさらに両手揉み込みそっと潰します。
揉み込んで潰すことにより大きな泡が消えて「もこもこ」の泡が出来ます。

洗う順番と時間

皮脂の多い部分から洗うことにより洗顔後の肌の状態が均一になります。

洗う順番

  1. まず額、鼻、あごなど皮脂の出やすいTゾーンに泡をつけていきます。
  2. そしてまずあご(下唇の少し下)に泡をつけます。
  3. 隅々まで泡が行くように口の周りや小鼻の周りを洗い、
  4. その後フェイスラインを洗います。

手の動きは顔の外側へ「らせんを描く」ように洗います。
次に額のあるTゾーンを洗います。
最後に皮脂の分泌が少ない頬や、目の周りをさっと洗います。

洗う時間の目安

洗顔時間は1分30秒から長くても2分以内を目安に洗います。
たっぷりの泡でも長時間の洗顔は乾燥の元です。

 

洗う時の力加減

洗う時の力加減は「指で肌が動かないように」
汚れを落とそうとして肌が動くようにゴシゴシ洗うと表皮に傷がつきます。
「肌の上についた泡を撫でるように」とイメージして洗います。

温度とすすぎ方

すすぐお湯の「温度」が重要です。
水温が高いと皮脂を取りすぎてしまったり、角質層の保湿成分まで洗い流してしまいます。
逆に水温が低いと毛穴が閉じてしまい汚れ落ちが悪くなり、
洗い落とさなければいけない油分が残ったままになります。

肌の状態で温度を変える

すすぐ時のベストな温度は30℃〜36℃の間のぬるま湯です。
また、肌の状態によりその人に適したぬるま湯の温度が違います。
乾燥・敏感肌の人は30℃前後、オイリー肌の人は36℃前後
その人の肌質の最適なぬるま湯になります。

35℃前後のぬるま湯とは

人の体は中心から外側に行くにつれて皮膚温度が下がります。
室温などの環境によりますが
35℃前後のぬるま湯とは手で触った時に、熱くもなく冷たくもありません。
触った時に温かくて気持ちよかったり、冷たくてひんやりした時は
最適なぬるま湯ではないことが多いです。

洗顔後の肌の状態が乾燥気味な方はすすぐぬるま湯の温度を変えることで
肌の状態が改善されることがあります。

すすぎ方

洗い方もバシャバシャと肌に刺激を与えずに
手ですくったぬるま湯で泡を洗い落とすようにしてすすぎます。
(まわりに水滴を一滴も飛ばさないようにイメージします。)
1回で大量の泡を落とそうとせずに
生え際やフェイスラインなどに泡が残らないように丁寧に複数回すすぎます。

正しい洗顔:拭き方と保湿

洗顔後の顔の拭き方が重要です。
洗顔後の肌は非常にデリケートな状態で傷つきやすいです。

正しい洗顔:拭き方と保湿

ゴシゴシは厳禁

清潔で吸水性の高いタオルで肌にダメージを与えないように
軽くポンポンと抑えてタオルに水気を吸わせます
ゴシゴシ拭くと肌を傷つけてしまいます。

清潔な柔らかいタオルで

洗顔後に使うタオルは肌触りがよく、吸水性の高い清潔な洗顔専用のタオルを用意しましょう。

一度使ったタオルには雑菌が繁殖している可能性がありますので
洗顔後は使わないようにしましょう。
生乾きのタオルも雑菌が繁殖している可能性がありますので
しっかり乾いているか確認しましょう。
長く使用しているタオルはゴワゴワしてる事があります。
タオルの繊維により肌が傷つくタオルもあります。

すぐに保湿対策

拭き方のポイント

また、敏感肌や乾燥肌の方はタオルで拭く事により肌を痛めてしまう事があります。
敏感肌や乾燥肌の方、手元に清潔なタオルのない方はティッシュを使いましょう。

ティッシュの使い方

ティッシュの使い方は簡単です。
やわらかいティッシュ1〜2枚を顔にのせた後にはがし、余分な水分をティッシュに吸わせます。
ティッシュを何枚も使って水分を取りすぎたり、肌を擦らないようにしましょう。
少量のティッシュを使うことにより肌に適度な水分を残すことができます。

すぐに保湿対策

そしてタオルやティッシュで水気を取った後はすぐに保湿対策をしましょう。
洗顔後何も肌につけないと水分は失われていくだけです。

化粧水や美容液で水分補給をし、乳液やクリームを使い油分を補うことで
肌のうるおいを保つことができます。
化粧水のみの水分補給だけや、乳液のみの油分を補うだけではなく
水分を補給して、油分を補うことの両方行う事が重要です。

正しい洗顔:最後に

洗顔をやりすぎると肌が乾燥しやすくなる事があります。
肌質により最適な洗顔回数は違います。
自分の肌質に合った洗顔回数を見つけてください。




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