生活雑感

年末は手荒れの季節:痛くてかゆい手湿疹(主婦湿疹)とは

年末は手荒れの季節:痛くてかゆい手湿疹(主婦湿疹)とは

年末は何かと忙しく、仕事で手を使うことや、大掃除や台所仕事も多く、水やお湯、洗剤や石鹸を使う機会も増え、それに伴い手荒れも気になってきます。

水仕事以外にも、紙を繰り返し触ったり、冷たい外気に触れさせることでも手荒れになりやすいので、この季節は要注意です。

私は毎年年末に向かって荒れ始め、大晦日と正月になるとピークを迎えるというパターンを繰り返しています。

痛くてかゆい手湿疹(主婦湿疹)

私の場合は気が付いたら指の間、手の甲と手のひらに水泡が無数にできて、「なんじゃりゃ?」とは思ったものの、パート仕事が忙しく無視していました。

当時、食品を扱う仕事をしていたので、手を一日に何度も石鹸で洗うことをしていました。

無視していたら今度はその湿疹が猛烈にかゆくなってきて、だめだとは思ったのですが水泡をにゅっと絞ってしまいました。

一時的にかゆみからは解放されたのですが、そのあとは潰した部分がぱっくり割れてひび割れ、それはそれは痛いあかぎれがたくさんできてしまいました。

あとでそれが手湿疹または主婦湿疹というものであるのを知ったのですが、あのときはそんなものがあるとは知りませんでした。

よりにもよってお湯に洗剤を入れて、雑巾がけをしていたのです。当然、雑巾絞りも手荒れの原因になります。皮膚にとって最悪なことをしていました。

皮膚のバリア機能とは

手の皮膚表面には皮脂膜という保護膜があります。
お湯や紙などを触ることによって、皮膚を守っていた膜が取れてしまうことが呼び水になります。

手荒れの種類は「小水疱、びらん、カサカサ(落屑)、皮膚が硬くなる(角化)、ひび割れ」などで、慢性化ずると皮膚が固くザラザラ状態になります。

手荒れは慢性化して治らない方は以外に多く、何等かの対処をするようにしたいものです。

手荒れ

手荒れのタイプ

一口に手荒れといってもタイプがあります。
手先がめくれるもの、皮膚がぱっくり割れるもの、粉をふくもの、湿疹や水泡、、、、

タイプはありますが手荒れは「皮膚の傷」なのです。
その傷ついた皮膚を修復し、細胞の再生を促進することが大切です。

今年こそ手荒れから解放されたい

毎年のことなので、気を付ければ良いだけのことなのですが、ずぼらな生活が災いして

結局は生活態度を改善しないと手荒れは治らないのは当たり前といえば当たり前。
少しは気をつかってハンドクリームを付けるようにしていましたが、私の場合、どうもそれだけでは足りないようです。

ついついお湯を使ってしまう

台所仕事は冬はどうしてもお湯を使うことが多く、私の場合はそれが引き金になってしまいます。
お湯をやめて水を使えば良いのですが、冷たい水だと油汚れが落ちにくいため余計に洗剤を使うことになるので、結局は手の皮脂を奪ってしまうことになります。

手荒れ 洗剤

水仕事時はてゴム手袋を

したがって手荒れが気になる人は、食器を洗うときは面倒がらずに必ずゴム手袋や使い捨て手袋を使用するように気を付けるようにしたいものです。

そしてそのゴム手袋がかぶれるという人もいます。
「ちゃんとゴム手袋をしてるのになぜ?」と疑問に思ったりもしますが、ラテックスアレルギーや、汗による蒸れが原因となることもあります。
そんな方手は粉の付いてないタイプを選ぶか、綿の手袋や軍手などをしてからゴム手袋をするなどの工夫をしましょう。

そして破れてないからといっていつまでも長いこと同じ手袋をしていると、今度は手袋が雑菌の巣になりかねないので、定期的に新しいものに取り換えましょう。
もちろん使い捨てタイプならその心配はありません。

手荒れ 手袋

手に洗剤や石鹸を残さないことが基本

これは手だけではなく、髪や皮膚全般に言えますが、皮膚に洗剤や石鹸が残ってることで肌トラブルになることが非常に多いのです。

洗剤や石鹸は必要以上に使うとどうしても皮膚に残りやすいので、あらかじめ泡立ったもの使用したり、使わないか、少量を使うように工夫しましょう。

アクリルたわしや洗剤を使わないスポンジも販売されていますので、そういうグッズも上手に利用するのも手です。
しつこい汚れはクエン酸や重曹を使えばOKです。

私はかつて洗剤を使いすぎて、洗っていながら「洗剤で皿が汚れる」というくらい洗剤を使っていました。
そのため、スポンジ受けに乗せたスポンジはいつも泡が切れていない状態、でもこれ雑菌の巣になり不潔なんですよね。
わかっててもついついやってしまってました反省です。

保湿剤は何を使う?

一般的ハンドクリームを使うの方が多いと思います。
ただやみくもに尿素を配合しているのが良いかというとそうでもなく、尿素は使い方しだいでかえって肌荒れをしてしまうことがわかりました。

ハンドクリーム

手荒れ ハンドクリーム

尿素を配合しているハンドクリームはカサカサの乾燥肌に潤いを与えたり、ゴワついた手の角質を柔らかくしてくれる効果があります。
尿素配合クリームはヒビやあかぎれといった症状が出ている人には向いていません。

尿素を使い続けると角質を分解し続けて肌のバリア機能が未熟になってしまうためヒビやあかぎれといった症状の場合は逆効果となります。

ゴワつきや乾燥を感じる箇所にのみ使うのがコツです。

若い方や角質が少ない方は尿素を配合していないハンドクリームを選びましょう。

ワセリン

手荒れ ワセリン

私はいつもワセリンを使ってます。
ワセリンは手だけではなくリップクリームとしてそして顔にも塗ります。
白色ワセリンは薬局ならどこでもありますし何より安いです(300円~)
小さいサイズでも一つあると万能的に使うことができますのでおすすめです。

注意点は特にありませんが、ワセリンはべたつきますので、使用時は手のシワに埋め込むつもりで気持ち長めに揉みこむと良いです。
1日に1日に5回以上小まめに塗ることが手荒れ改善には一番です。

就寝時の手袋は逆効果?

一日のうちで長時間、手の皮膚を休ませることができるのが就寝時です。
私たちのお肌では、眠っている間に「ターンオーバー」が起こっています。
布団に入る前に保湿はしっかり忘れずにしましょう。

昔はクリームを塗ったうえで綿手袋をするの効果的といわれていましたが、最近では就寝時の手袋は皮膚がふやけた状態になるため逆効果になると言われています。

皮膚は本来なにもしなくても健康を保てるようにできています。
クリームを塗ったうえで手袋をすると汗水分で皮膚がふやけてしまい、正常な状態を保てないのです。

就寝時 手袋

結論:手荒れ防止法は生活のひとつひとつから

一時的に手荒れが改善しても、同じ生活をしていたらまた再び荒れてしまいます。
ついついやってしまう習慣を改めるのはのは面倒ですが、継続は力なりですので、小まめにケアをしていきましょう。


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