生活雑感

ホールフードって何?ホールフードってホントにいいの?

【健康】ホールフードってホントにいいの?

ホールフードとは

近年健康的な食事法として注目されているホールフード(=Whole Food 直訳すると「まるごとの食べ物」の意。)という言葉をご存知でしょうか。

これは、穀物や野菜、果物などは皮や根っこを捨てたり精製したりせずにまるごと食べることを推奨する思想で、私たちの

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  • 「暮らし」
  • 「農業」
  • 「環境」

に至るまでをまるごと考えていこうとする新しい考え方です。

ホールフード(=Whole Food 直訳すると「まるごとの食べ物」の意。)

なぜまるごと食べるのか

なぜまるごと食べるのが良いのかといいますと、穀物・野菜・果物などは皮や根っこなどにこそより多くの栄養が詰まっているからです。こうしたライフスタイルを世に広める活動をしている一般社団法人「ホールフード協会」というものも2008年頃に設立されています。

もったいない

ホールフードの考え方自体は、実は日本でも昔からありました。
例えば、日本人の美徳として「ものを捨てるのはもったいない」という思考がありますね。

これは食事だけでなく私たちの普段の生活のいろいろなところで伺えます。

例を挙げると、部屋がモノで溢れかえったりしてしまうのは、「捨てるのはもったいない」という思考がどうしても働いてしまうからですし、「多分これはもう使わないだろうな・・」と思うものでも「ひょっとしたらいつか必要になる時が(役に立つ時が)くるかもしれない」と思ったりしてなかなか思い切って捨てられなかったりする方は多いのではないでしょうか。

少しずつ浸透してきている

食事面に関しては、今も多くのご家庭で大根やかぶ、人参などの漬物は皮付きのまま切って漬けて作ったりしています。
スーパーなどでもパック入り商品でよく見かけますね。

果物にも、りんごや柿など中心に種があって基本的には皮ごと食べられるものは多いですし、最近は皮ごと食べられるバナナやみかんが出てきたり、種無しぶどうなども今では複数の品種が親しまれています。

皮ごと使う

ホールフードってほんとにいいの?

筆者もここ2~3年「ホールフード」という言葉をよく耳にするようになってから、自然と自身の食生活に取り入れるようになりました。

そのかいもあってか、現在30代の筆者ですが特に身体に不調を覚えることもなく、20代の頃よりもむしろ活動的に過ごせています。

皮ごと使う

よく作る野菜炒めには、人参やごぼう、れんこんを皮ごとザクザク切って入れていますし、ピーマンなどは中の種を取り除いたりせずにまるごと切って入れています。

ごぼうやれんこんはスーパーでよく泥付きのまま売られていますが、使用時にはその泥だけをこそぎ落とせば実は皮も根っこもまるごと使えてしまうのは健康志向の方にはもはや常識ですね。

皮には豊富な栄養が含まれている

ごぼうは根菜類で食物繊維が豊富に含まれているのが知られていますが、皮にはさらに抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれているとされますので、捨ててしまうのは非常に勿体ないですからね。

また、ごぼうの根っこも食べて問題ないものではありますが、一般に栄養的なメリットはあまり謳われていませんので、筆者の場合は細いひげ根だけは取り除いて使うようにしています。

皮には豊富な栄養が含まれている

穀物なら全粒穀物のものを

穀物なら未精製となる全粒穀物がおすすめ。

例えば、米なら外皮と胚芽部分を残した未精製食物である玄米や発芽玄米、大麦などのこと。

パンなら主に全粒粉や大豆粉を小麦粉代わりに使ったパンのことになります。全粒粉は小麦の表皮・胚芽・胚乳といった全てを粉にしたもの、大豆粉は生の大豆を砕いて粉にしたものです。

近年、「全粒粉を使用」と袋表にアピールされたパンをコンビニやスーパーなどでもよく目にするようになりましたね。

玄米や雑穀はホールフードの原点

玄米ごはんは健康食として年齢問わず現在多くの人に親しまれています。

2016年頃には女優の石原さとみさんがバラエティ番組で「今玄米にハマってます!」と紹介なさってたのもよく覚えています。

未精製の穀物である玄米その他雑穀はいわばホールフードの原点とも言われていますので、健康マニアの筆者も欠かせない食習慣になっています。

・・ただ玄米はお値段が高めなのがイタイですがね(泣)
玄米は白米よりも歯ごたえがあって美味しいですし、食物繊維もとっても豊富!

さらには白米に比べるとGI値(=血糖値の上がりやすさを指数化したもの)が低い食材のため食べても血糖値が上がりにくく、太りにくいため健康志向な方やダイエッターにもおすすめとなっています。

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玄米や雑穀はホールフードの原点

ホールフードの注意点

ホールフードで1つ注意しておきたいポイントとしては、野菜や果物に含まれる可能性のある農薬です。

特に外国産の輸入野菜・果物なんかは収穫後も品質維持のため強い農薬が使われている場合があるといいます。

まるごと食べるなら国産のものに限定したほうが良いでしょう。

今のところ筆者の居る地域にある大型のスーパーや百貨店には、野菜は地元県産や近隣地域で採れるものしかほぼ置かれていません。

それに対して果物はアメリカ産やオーストラリア産のオレンジやニュージーランド産のキウイなどをはじめとして、結構外国産のものも多かったりしますので、そうした果物は皮をむいて食べたほうが無難です。

ちなみに日本でもやはり農薬が使われるものは多いですが、日本で使われる農薬は水によく溶ける性質がありますので、気になる場合には半日程度水に浸けておくなどすれば心配ないと言われています。

ホールフードを生活に取り入れる場合は、やはりなるべく「国産」「無農薬有機栽培」といったものを選ぶと良いですね。

なるべく「国産」「無農薬有機栽培」


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