生活雑感



腰痛の原因は布団やマットレスだった!?腰痛と布団の関係は?

腰痛の原因は布団やマットレスだった!?腰痛と布団の関係は?

腰痛に悩む人は多いと思いますが、その原因の多くは不明なのだそうです。ただ朝起きた瞬間から腰に痛みを感じた場合、その原因は、使っている布団にあるかもしれません。

布団やマットレスと腰痛の関係性や対策について紹介します。



原因不明の腰痛はなぜ起こるのか

腰痛が起こるとき、運動不足だったり長時間同じ姿勢を続けていたり、仕事や私生活の癖が原因だったり、椎間板ヘルニアなどの骨の異常や内臓の病気が原因だったりします。

異常なしとされるケース

しかしその多くは、特定の原因がわからず、病院に行っても、「異常なし」とされることが多いです。

確実に腰の痛みはあるのに、特にその原因に心当たりがない場合、一度毎日使用している敷き布団を見直してみましょう。

敷き布団やマットレスの状態や硬さ

というのも、使用している敷き布団やマットレスの状態や硬さによっては、腰やその周辺の筋肉に大きな負担を与えていることがあるからです。

寝起きですぐに痛みを感じる場合

もし、原因不明の腰痛で悩んでいて、寝起きですぐに腰の痛みを感じる場合は、あなたが現在使っている布団が自分の体に合っていないことがその原因かもしれません。

寝起きですぐに腰の痛みを感じる場合

体に合わない布団で腰痛になる原因とは?

なぜ自分の体に合わない敷き布団を使っていると、腰の痛みの原因になってしまうのでしょうか?

その原因と考えられていることは『室の良い睡眠が取れていない』ことと『背骨のカーブが保たれていない』ことが2つあります。

質の良い睡眠が取れない

人は、寝ている間におよそ20回も寝返りをすると言われています。

寝返りする理由

なぜそんなにも寝返りをするのかというと、長時間同じ姿勢でいると、布団と接地している部分にだけ圧力がかかって大きな負担になったり、同じ部分がずっと圧迫されることで、体内の血流やリンパの流れが滞ってしまったりします。

寝返りをで、血液やリンパの流れの滞りを防ぎ、体のコリや固まった箇所をほぐしてくれます。

敷布団が自分の体に合っていない場合

しかし、敷き布団が柔らかすぎたり硬すぎたりして、自分の体に合っていない場合は、寝返りをする回数が少なくなったり、反対に何度も何度も寝返りをしてしまったりします。

寝返りが多い

寝返りが多いと、熟睡ができずに質の良い睡眠が取れません。
そのため、しっかり寝たはずなのに、疲れが取れていないと感じたり、布団に接地していたた部分にしびれや痛みを感じたりします。

背骨のカーブが保たれない

人間の背骨というのは、S字にカーブしていてその状態が保たれれいるときが一番リラックスしていると言われています。

そして、体の要といわれる「腰」は、この背骨1本で支えられています。

合わない布団がまねく痛み

合わない布団を使い、背骨のS字カーブが長時間保たれない状態にあると、骨自身や周りの筋肉、靭帯などに負担がかかり、結果腰に痛みを感じてしまうのです。

しかし、自分に合った布団で背骨のカーブは保たれた状態で寝転がることで、体の部位それぞれに合った圧力がかかります。これを体圧分散といい、その均衡が取れている時、体はとても心地良く感じます。

体圧の分散

体圧は頭部・背中・腰から臀部にかけて・脚部にかかるのですが、それが均等に分散されていると頭から『8%・33%・44%・15%』の割合で分散されています。

柔らかい布団

この均衡が取れずにいると、例えば、「柔らかい布団」では、横から見た寝姿は、Uの字になって主に腰に体圧がかかってしまいます。

硬い布団

また、「硬い布団」では、上手く体圧分散が出来ずに、背中やお尻だけに圧力がかかったり、腰が常に浮いた状態になって、結果腰に負担がかかってしまうのです。

合わない布団がまねく痛み

腰痛を防ぐ自分に合った敷き布団とは?

敷き布団の硬さは、柔らかいものから硬いものまで様々で、体を包み込むような柔らかい布団が好きな人やまるでフローリングに寝ているような硬い布団が好きな人など、好みは人それぞれだと思います。

好みと合う布団は一致しない

が、腰痛を気にかける場合は、自分の好みの硬さだけを求めた布団が、自分に合った布団とは限りません。

腰痛を和らげるための布団とは

腰痛を和らげるための布団は、背骨のS字カーブが保たれた正しい寝姿を保てる布団が自分に合った布団といえるでしょう。

正しい寝姿で寝ると、体圧分散も均等に保たれるため、リラックスした状態で眠れ朝起きたときの不快な腰の痛みも感じなくなるでしょう。

おすすめの敷き布団の硬さ

では、腰痛がある人におすすめの敷き布団の硬さとは、いったいどれくらいの硬さの布団ならば腰痛を気になく眠ることができるのでしょうか?

それは、『中間の硬さ』の敷き布団です。

中間の硬さとは

中間の硬さというのは、布団に寝た時、自分が「一番硬いと感じる敷き布団」と「一番柔らかいと感じる敷き布団」のちょうど間くらいの硬さのことを言います。

腰痛を和らげるための布団とは

腰痛の症状別 おすすめの敷き布団と寝姿勢

腰痛がある人には、ある程度の硬さがある敷き布団がいいということでしたが、実は、腰痛にはタイプがあり、その症状によって敷き布団の硬さも異なります。

硬さのある敷き布団がおすすめの症状

前かがみになると腰に痛みを感じる症状。
椎間板ヘルニア・椎間板症や筋・筋膜性腰痛などの診断を受けた人

このような症状や診断を受けた場合は、硬めの敷き布団を選んでください。
なるべく身体を真っ直ぐに伸ばして寝るようにしましょう。

もし、腰に痛みがある場合は、仰向けよりも横向きになって寝ることで、痛みが多少マシになります。

ただ、ずっと同じ姿勢で寝ていると、特定の箇所にだけ体重がかかって血流が悪くなり、腰痛が悪化しかねないので、なるべく寝返りをたくさん打つように心がけてください。

柔らかい敷き布団がおすすめの症状

腰を後ろに反らすような体勢をとった時に痛みを感じる症状
すべり症、腰椎分離症、脊柱管狭窄症などの診断を受けた人

このような症状がある場合や診断を受けた場合は、柔らかい敷き布団を選ぶといいでしょう。

体を反らした時に、腰に痛みを感じるような症状がある場合は、患部である腰を刺激しないことが大切で、寝姿勢も、横向きになり体を丸くして寝ると痛みが和らぎます。

また、寝返りをする時には、どうしても腰を反る体勢を取らなければいけないので、極力寝返りをする回数を減らすようにしましょう。

腰痛の症状別 おすすめの敷き布団と寝姿勢

腰痛 まとめ

腰痛を起こさないためには、自分に合った敷き布団で寝ることが大切で、自分に合った布団というのは、「中間の硬さの布団」のことでした。

ただ、すでに腰痛がある人の場合は、その症状によっては布団の硬さも変わってくるので、主治医等と相談をして布団を選ぶといいでしょう。

腰痛に悩んでいる人は、一度今使っている布団やマットレスを確認してみるといいかもしれませんね。

腰痛を起こさないためには、自分に合った敷き布団で寝ることが大切で、自分に合った布団というのは、「中間の硬さの布団」のことでした。




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