年々目の具合が気になって
仕事で長時間PCモニタを見つめているので、年々目の具合が気になってきました。
私の場合、ピントが調節しにくい状態で我慢しているのでつねに疲れ目です。
あんまり気になるときは、普段使ってるメガネと老眼メガネを2重に重ねてみたり。
結構無茶なことをして目を酷使していました。
虫が飛んでる!
ある日の出来事。
仕事の合間、ふと窓の外の景色に目を向けたときです。
小さい黒い点が視界にあり、そのときは、
「虫が飛んでる」ただそんな風に思っていました。
ところがその虫は私が顔を傾けてもそのままついてくるんです。
飛ぶ虫というより、はっきりしない半透明の糸くずの方が近いかもしれません。
それがゆ~っくり移動しているようにも見えます。
「飛蚊症(ひぶんしょう)」なるものを知る
その後も視野に「虫」が現れることはたびたびありました。
そんなある日、友人とお茶をがあって、「虫」の話になりました。
友人も同じように目の中に虫が見えて、心配で病院に行ってみたのだそうです。
症状は彼女とケースとまったく同じでびっくり。
友人が医者から告げられたのが「飛蚊症(ひぶんしょう)」。
へ~という感じです。初めてそんな症状があるのを知りました。
飛蚊症は、老化がその要因のひとつとして中高年層に多いとされ、
視界に黒い点や虫のようなものが飛んでいる、何気なく視界に蚊が横切ったように見える症状です。
黒い影やミミズのようなもの、薄い雲のようなものが見えるなど人それぞれです。
また、目を動かした時、その黒い影は同じ方向に動いたり揺れ動きます。
基本的に、深刻な目の病気というわけではありませんので、別段、気にする必要はありませんが、視界に違和感を感じるものですので、煩わしい症状であることは間違いありません。
また、加齢によって生じてしまう人以外にも、生まれつきなってしまう人もおり、目の疲れや精神的なものなどで治療という治療はなく、「慣れるしかない」とも言われています。
飛蚊症の原因
原因は主に3つで、強度近視の眼は飛蚊症になりやすいようです。
- 生理的飛蚊症
病的ではありません。生まれつきで気にはありません。 - 後部硝子体剥離
病的ではありません。加齢・強度近視・打撲などによるものです。 - その他
網膜裂孔、網膜剥離、硝子体出血、ぶどう膜炎などの病的なもの。
生理的なものが原因の場合
眼球の中は「硝子体」という「ゼリー状」のものが入っています。
この 硝子体の中に繊維クズが漂って、それが映り込んで見えるのです。
繊維クズとは、老化やストレスなど、何等かの原因で硝子体の中の繊維が壊れた物体です。
病気が原因の場合
飛蚊症は多くの場合、目の機能に問題はありません。
けれども網膜剥離の初期症状や糖尿病網膜症の症状として現れることもあります。
病気が原因の場合は眼科の受診が必要。
活性酸素の発生
活性酸素が発生すると、たんぱく質や脂質が酸化されてしまいます。
硝子体は眼球を構成している組織ですが、これらが原因となって硝子体が濁り、これが影となっておこるのが飛蚊症です。
加齢による飛蚊症、ストレスによる飛蚊症。
最近では、スマホやパソコンを長時間利用する若い世代にも飛蚊症の患者が増えてきています。
紫外線や目の使い過ぎ、目の疲労も活性酸素が原因で目の老化を進行させ飛蚊症を引き起こしているとも言われています。
ちなみに、
糖尿病や網膜裂孔、網膜剥離などによって引き起こされる飛蚊症もありますが、こちらの場合は早急に対応をする必要がありますので別途紹介します。
形について
網膜に近い部位にある濁りほど、よりはっきり見えます。
濁りの大きさや量によって見えるものの形や大きさが異なります。
人によっては形はいろいろです。
- 「半透明の薄い影」
- 「糸くず」
- 「蚊」
- 「黒い点」
- 「黒い線」
- 「黒い影」
活性酸素と紫外線
生理的な飛蚊症の原因の多くは「活性酸素」。
活性酸素を発生させる主な原因は「紫外線」です。
対策1 紫外線
紫外線から目を守ることが重要です。
サングラス、テレビやパソコン画面の利用時間を減らす。
対策2 食生活改善
硝子体に濁りの原因の1つとして活性酸素を紹介しました。
抗酸化作用の低下によって活性酸素は増えます。
そこで、活性酸素を体の中から取り除いてくれる抗酸化作用のある食べ物(成分)は以下になります。(スキンケア大学より)
-
フィトケミカル
- リコピン:トマト、すいか、さくらんぼなど
- ポリフェノール:カカオ、赤ワイン、ブルーベリーなど
- イソフラボン:大豆、豆乳、豆腐など
- ペクチン:りんご、みかん、あんずなど
-
ビタミン類
- β-カロテン(ビタミンA):緑黄色野菜(かぼちゃ、ほうれん草、ニンジンなど)
- ビタミンC:じゃがいも、いちご、レモン、キウイフルーツなど
- ビタミンE:ナッツ類、アボカド、ブロッコリーなど
-
ミネラル類
- 亜鉛:牡蠣、小麦胚芽、レバーなど
- セレン:大豆、玉ねぎ、魚介類など
また、食生活を見直して、必要とされる栄養素を積極的に摂取する。
ルテインが飛蚊症を改善とも言われています。
対策3 サプリメント
サプリメントで足りない栄養素を補います。
ブルーベリーに含まれるアントシアニンと、良質なルテインが使われているサプリを選びましょう。
対策4 手術
飛蚊症は硝子体を手術で切除する国があります。
日本ではリスクが高いのでほとんど行われません。
また、レーザーで硝子体の混濁を直接に粉砕する施術もあります。
「めなり」を選んだ理由
それからしばらく、生のブルーベリーを買ってきて食べたりもしてました。
ところが効いているのか効いていないのか今一つわからず、今度はブルーベリーサプリを飲んでみたんです。
それなりのお値段の割には効き目は今一つなかんじ。
これもどうだろう?と半信半疑で飲んだのが「めなり」。
天然ルテインが魅力
サプリを選ぶポイントは、ルテインが多く天然由来のものだということが重要。 「めなり」はルテインの含有量が多く、天然物で作られています。ルテインは人の身体にも存在しているそうです。
40歳前後から減少する傾向があるので意識して食事やサプリで補いましょう。
ルテインというのは目の日焼け止めクリームのようなもの。 強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種です。
紫外線など、人に対して害を与える光線による酸化ダメージ。
この酸化ダメージから、水晶体と黄斑部を守っています。
私が「めなり」を選んだ5つの理由
1.リピート率93%
消費者としてはやはり評判の良い商品を買いたいものです。
「めなり」はモニターリピート率がなんとびっくり93%という高さ!
口コミでも評判が高いです。
2.コストパフォーマンス
ルテインとビルベリーを同時に摂れて1日たったの33円
私のように目がかすんだり、飛蚊症でお悩みの方、お試しの価値ありですよ!
初回なら907円(税抜)と、ものすごくお得なのでおすすめです。
3.ルテイン
緑黄色野菜に多く含まれています。
天然のサングラスともいわれ、紫外線などのダメージから守ります。
めなりはマリーゴールドから精製した純粋なルテイン(フリー体天然ルテイン)100%使用。
4.アントシアニン
ブルーベリーの青色の成分で、紫外線を吸収して体内への侵入を防ぐ役割。
ルテインとアントシアニンの同時摂取で、ルテインに吸収を高めます。
めなりは持続力2.5倍の特許取得ビルベリーエキス170mg配合。
5.ゼアキサンチン
ビタミンEの1000倍のパワーで、体の奥の若々しさを保ちます。
「めなり」の口コミ
この価格でこの量は買!
オススメ度★★★★★
ビルベリーのみだったりルテインだけが入っているサプリはあったのですが、一緒にとれるサプリメントはなかったので、別々にのんでいました。この価格でこの量を同時にとれるサプリはほかにはないと思います。
福岡県住在 男性 62歳
飲みやすくて、続けやすい!
オススメ度★★★★★
4月からパソコンを使う仕事を始めてから視力の低下やコンタクト使用時の目のゴロゴロ感、痛みなどを感じるようになりました。とても期待しています。小粒で苦味などもなくとても飲みやすいです。
高知県住在 女性 29歳
ピントが合いやすくなりました。
オススメ度★★★★
読書や携帯を扱うときにメガネを付けたり外したりととてもめんどくさく飲み始めました。前に比べてメガネをかける頻度が減ったような気がします。飲みやすいし安心できるから、毎日続けていきたいです。
大阪府在住 男性 45歳
こんなサプリを待っていました!
オススメ度★★★★
まえまえから、ブルーベリーサプリは飲んでいました。いまいち実感できず満足のいくものではありませんでしたが「めなり」は素晴らしいサプリです。内容量も素晴らしく、クリアな感じをすぐ実感できました。
東京都在住 女性 62歳
Βカロテンやミネラルも同時に取れてうれしい!
オススメ度★★★★
アントシアニンやルテインだけじゃなくて、ビタミンやミネラルも簡単に摂れるから嬉しいです。
東京都在住 女性 34歳
一番続けたいサプリです!
オススメ度★★★★★
飲み始めて1ヶ月、昼間に1粒、夜に1粒を飲んでいますが、朝起きた時の視界がクリアなかんじがして、 とても気分がよいです。これからも続けていきたいです。
大阪府在住 女性 41歳
毎日のんでいます オススメ度★★★★
毎日飲んでいます。 毎日の心がけ感想など 2錠ずつ飲んでいてもう終わってしまった。 次にくるのが待ち遠しいです。
神奈川県在住 女性 45歳
販売者情報
会社名:さくらフォレスト株式会社
所在地:福岡県福岡市中央区警固2-12-23-4F
比較するなら大正ブルーベリー
大正ブルーベリーは、高品質のブルーベリーサプリメントです。
成分は、ビルベリーエキスが80mgと、ルテインが6mg含まれており、ソフトカプセル状になっていますから、飲みやすいサプリメントとなっています。
他にも大正ブルーベリーの特徴として、北欧のフィンランド原産のビルベリーを使用している点が挙げられます。
このビルベリーは、無農薬となっていますので、体にも安心の素材です。
ブルーベリーが目に良いとされているのは一般的に知られていますが、ビルベリーはブルーベリーよりもアントシアニンの含有量が多いですから、その分ポリフェノールも多く含まれています。
それだけではなく、この大正ブルーベリーには、ルテインも配合されています。
ルテインは、マリーゴールドから抽出したものを配合していますが、ここにもこだわりがあり、アフリカンタイプのマリーゴールドのみを使用していることも特徴のひとつです。
このように、目に良いとされる成分をたっぷり含んだサプリメントが大正ブルーベリーですが、飲んだ後、体の中で溶けやすく吸収されやすくなっていますので、胃腸に負担がかかることもありません。
外出先でも飲みやすいアルミ包装になっていることも便利です。
大正ブルーベリーは「3つのこだわり」たっぷりルテイン6mg配合!
成分劣化を防ぐアルミ分包!「溶けやすさ」「吸水性」を考えたソフトカプセルです。
大正ブルーベリーの口コミ
もともと視力が悪くコンタクトを使用していますが、年齢を重ねるごとに目の疲れを強く感じるようになりました。
仕事ではパソコンを、プライベートではスマホを使う時間が長く、時折休憩を入れて目を休めるように気を付けているつもりですが、なかなか追い付いていないのが現状です。
そこで試してみたのが、 口コミで人気だった大正ブルーベリー です。
目に効果があるというビルベリーとルテインが配合されていて、1日に2粒飲めば良いという手軽さが気に入りました。
まだ飲み始めて数日なのですが、飲んだ後は少し目がすっきりする気がします。口コミでも高評価なので、これからも続ける予定です。
目の疲れが最近激しかったため、目のためにいいものを摂取したいと思い、大正ブルーベリーを購入することにしました。
口コミが良かったのが決め手になりましたが、2粒飲むだけなので手軽でいいなと感じました。
飲み始めてから始めの頃は全く効果が分かりませんでしたが、飲み始めて3か月たつ頃からそういえば目が疲れなくなったなというのを実感できました。
視力がよくなったというのはよくわかりませんが、口コミを信じて飲んでよかったです。
飛蚊症に効くツボ・足裏
飛蚊症に効くツボですが、耳尖、印堂、合谷、合谷、風池、天柱、太衝などがあるようです。
足裏のツボとしてこちらがいいかもしれません。
飛蚊症にレーシックは?
レーザーを角膜に照射し、屈折力を調整で近視・遠視・乱視を矯正するのがレーシックです。
簡単に説明すると、角膜を磨き(削る)、元通りで視力を回復される手術です。
レーシックを行えば、飛蚊症も治るのでは?っと思いますが、硝子体とは関係ありませんので、直接的にレーシックが飛蚊症の改善策とはなりません。
逆に、硝子体や網膜へ圧力がかかることで、これが原因で飛蚊症を引き起こすこともあるといわれています。
レーシック手術を考える
レーシックを行いたいけどトラブル、後遺症、失敗という記事が気になる人、多いと思います。
目という大事な身体の一部だけに、リスクはしっておいたほうがいいと思います。
ドライアイや夜間の視力低下などよく目にすると思いますので、レーシック=危険 と感じている人もいるかもしれません。
しかし、飛行機は絶対落ちないわけでありませんし、口に入れる食べ物に関しても確実に安全ともいえないのは事実です。
要するに、生活においてもそれなりのリスクはあるわけで、レーシックに特別、過敏になる必要はないかと思います。
5年前、10年前のレーシックに比べれば、全然医療技術は進歩していますし、遺伝子検査をはじめ、検査機器の向上からも、そもそもレーシックのできない人、施術に関して限定される人などリスクを最低限に押さえる形が取られていますので、まずは無料診断で今の目の状態を知るというものいいかもしれません。
レーシック手術で視力が回復するメカニズム
レーシックは、特殊なレーザーにより角膜をスライスする事で、光の照射角度を変えて視力回復するという治療技術です。
アメリカで考案された方法で、現在では日本でも多くの人が施術を受けています。
視力回復効果と共に安全性においても優れているという事がレーシックの魅力であり、有名アスリートも多数成功しています。
角膜は、レンズの役割を果たしている部分です。
この部分を薄くスライスする事により、ピントが適切に合う様になるというのが、レーシックによる視力回復のメカニズムです。
ピントが合うまでの間、一時的に不具合を感じる事もありますが、時が経過するに従い徐々に良化します。
裸眼視力が1.0以上になる確率は、実に90パーセントを超えています。
レーシックで使用されるレーザーは、ポイントを最小限に絞る事が出来るので、周辺部分を傷めてしまう危険はありません。
10年近い研究と臨床を積みかさねた上で完成した方法であり、アメリカでは術後に宇宙飛行士になるというケースも報告されてます。
これは、短期的に視力回復するというだけではなく、長期的にも状態が安定する事が認識されているからです。
レーシックは特殊な技術を必要とするので、どこでも受けられるという治療ではありません。しかし、年々専門クリニックも増加しており、かなり身近な存在になりつつあります。
実績・信頼のあるクリニック
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乱視や遠視もレーシックで矯正できるの?
視力を矯正、回復する手段の1つとして、レーシック手術があります。
エキシマレーザーという機械でレーザーを照射し、角膜の屈折率を矯正し視力を回復させます。
レーシックは、近視矯正手術の事をいいますが、遠視や乱視の矯正にも有効との報告がなされています。
しかし、重度の遠視の場合、レーシック手術を受けることが難しい等の問題もあります。
正常な視力の場合、目のピントは網膜で合います。
しかし、遠視の場合は網膜の後ろでピントが合います。乱視の場合は網膜の前と後ろの2箇所以上だったり、ピント自体がどこにも合いません。
レーシックを受けるとコンタクト等の異物を目に入れずに済み、裸眼で生活できるメリットがある一方、様々なトラブルも報告されています。
主なデメリットとしては、ドライアイ、夜間の視力低下、角膜の変形や混濁等があります。また、目の度数の矯正には限度があります。
手術を受ける場合は、費用も大切ですが、目の感染症等を防ぐ為にも眼科専門医の診察を受けることをお勧めします。また、レーシック手術は、検査、手術ともに保険の適用はありません。
以上の様な、レーシック手術のメリットとデメリットをよく理解した上で、手術の決断をお勧めします。
レーシック手術中の痛み
レーシックは、眼の角膜にレーザーを照射して、屈折力を調整することで視力回復をするための治療法です。
レーシックの手術をする時に麻酔をする必要がありますが、注射ではなく、点眼によって麻酔をします。
レーザーを角膜に照射をして、フラップというふたを作りますが、眼を触られているような間隔はありますが、手術中は麻酔が効いているため、痛みを感じることはほとんどありません。
レーシックは、体の一部を除去する治療法ですが、手術中は痛みをほとんど感じないので、安心して治療が受けられます。
手術が終わった後は、麻酔が切れるため、少し痛みを感じたり、眼がゴロゴロする感じやドライアイのような症状が見られる場合がありますが、信頼できる眼科を選ぶようにすると、手術後のアフターケアが丁寧なので安心です。
レーシックの手術を受けることで、視力が回復するため、めがねやコンタクトレンズに頼らずに裸眼で生活できるようになります。
レーシックは、基本的には入院の必要がありませんが、持病がある場合は入院の設備の整った病院を選ぶ必要があります。
レーシックの治療を受けた後は、定期的に通院をするようにして、点眼による治療を受けるようにして下さい。
レーシック トラブル:角膜の変形
レーシック手術を受ける際に知っておくべきなのがデメリットやトラブルについてです。
100%リスクが無いという手術でもありませんので、発生し得るトラブルに関して理解しておく必要があります。
レーシック手術の後に発生し得るトラブルとしては、混濁が挙げられます。
症状としては目の前にモヤが掛かったようになり、白く見えてしまうと言われています。
本来角膜というのは透明な状態ですが、レーシックを受ける事によって角膜が濁ってしまい、それによって白く見えてしまうケースがあるのです。
他にも角膜が変形するというリスクもあります。
変形する事によって視力が下がってしまいますし、最悪の場合は角膜移植が必要になると言われています。
こういったトラブルを聞くと怖くなってしまう方もいらっしゃるかと思われますが、しかしながらこのようなトラブルが発生する可能性の方が少なく、安全に手術ができる事の方が多いとされています。
リスクを知る事は大切ですが、だからと言ってレーシックのメリットから目を背ける必要は無いと言えます。
レーシックの向き・不向きとは
レーシックは、特殊な高出力レーザーを使用して行う外科治療であり、視力を回復させる事を目的としています。
1980年代の初頭にアメリカで考案された後に、研究と臨床を積み重ねた後に完成しています。レーシックを受けた人の90パーセント以上が裸眼視力1.0以上になると報告されており、非常に高い効果を期待できます。
また、レーシックは安全性においても優れており、一時的に視力を回復させるだけではありません。
継続して良好な状態をキープする事が可能であるので、術後に宇宙飛行士になったケースもあります。これは、レンズの役割を担っている角膜をスライスする事により、照準を正しく認識する事が出来るようになるからです。
ただし、レーシックは万能の治療法というわけではなく、向き不向きがあります。角膜が健康的な状態である事が条件であり、元々薄い人は行う事が出来ません。これは、角膜をスライスする事によりピントを合わせるというのが基本的な内容であり、薄い状態からさらに削るという事は出来ないからです。
このために、手術を行う前には、向き不向きを確認するために適応検査が行われる事になります。適性を調べた上で施術を行っているという事も、レーシックが安全な治療法と呼ばれている理由です。
レーシック手術の一連の流れ
レーシックの流れはまず視力検査を行い、診察と手術についての説明があります。
その後、レーシックを受けられるかどうかという検査をする必要があります。
視力の検査や適応検査です。病院によって少し違いますが、眼圧や角膜厚検査、視野検査、眼底検査などがあります。
特に角膜の厚さがあるかどうかはしっかりと検査しておかなくてはいけません。レーシックは角膜を削ってしまう手術だからです。
検査をして適応しているとわかったら、改めて詳しい手術についての説明やカウンセリングがあります。
そして当日の流れは予約日に来院し、もう一度眼圧や視力検査などを行います。それから診察をして問題なければ手術予定時間に手術が行なわれます。
手術後はしばらく病室で安静にします。
落ちついた頃には手術後の診察を行い、ここでフラップなどに問題があればすぐに直します。それから受付にて薬などが手渡され、帰宅することになります。
術後は翌日、3、4日後、1週間後、2週間後、1か月後、3か月後などに診察を受けなくてはいけません。
この診察の間隔は病院によっても違います。アイメイクは手術の2、3日前からしてはいけませんし、当日も化粧や香水、整髪料などをつけてはいけないなど注意すべきこともあるので、しっかりと説明を聞いておきましょう。
レーシックの予約なら
そもそもレーシック手術とは、近視・乱視を治療する屈折矯正手術の事です。
具体的な方法としては、角膜にレーザー(マキシマレーザー)を当て、角膜のカーブを変えて屈折率を調整することで、視力回復を行っていきます。
新宿のクリニックの手術の流れは、まず麻酔の点眼薬を術部に付け、角膜の表層を削ってフラップという蓋のようなものを作ります。この後レーザーを当ててフラップの処理を行い完了となります。
新宿で受けられるレーシック手術の特徴として、このフラップの作成の精度が高いということが挙げられます。フラップは先ほど書いたように、角膜表層を薄く削って作る蓋状のものです。フラップには術後の痛みを和らげたり、回復を早くしてくれる役割があります。
このフラップの作成に最新のレーザー機械を用いることで、従来に比べて薄く、精密な形を作り出すことが出来ます。
従来までのレーシック手術では、角膜の形が変わっている人だとフラップの作成が難しく、場合によっては手術が受けられないということもあったのですが、最新のレーザー機械の利用により新宿のクリニックではどのような角膜の形状をしている人でも、レーシック手術が受けられるようになっています。
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無痛レーシック
レーシックの手術を受けてみたいけれども、失敗したり痛みが心配で受けられないという人が結構多くいます。
目の手術というと想像しただけでさぞかし痛いだろうという恐怖感が先立ってしまいます。
何せ小さなホコリが入っただけでも痛いわけですから無理はありません。
レーシックの手術では当然ですが麻酔をして行います。それも注射を目にするわけではなく点眼薬による麻酔を行います。鎮痛薬の入った点眼薬つまり目薬をするだけで麻酔ができてしまうので麻酔にも手術にも痛みはないわけです。
麻酔の効果は1時間ほど持続しますがレーシックの手術自体は15分から20分ほどで終わってしまいます。なので十分な持続時間と言えます。
しかし、目にレーザーで切れ目を入れるなどと聞くと心理的に不安になってしまいます。想像しただけで目に違和感を感じてしまいます。そのため必要以上に痛みに敏感になってしまい、手術を受けられないなどという場合もあります。
このようにいくら痛みがないと分かっていても目に対する施術となると不安はぬぐいきれません。このような方のために無痛レーシックという方法があります。
これは精神的な不安や痛みを最小限に抑えるために、無痛点眼薬のほかに精神的な緊張を和らげる鎮静薬や術後のフォローを徹底して行うもので、通常の手術より費用は掛かりますが手術が不安で受けられなかった方は試す価値があるでしょう。
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