治りにくいイメージがつきものの「水虫」。
自然治癒のない水虫の治療は、殺菌・抗菌作用の高い水虫治療薬をきちんと塗り続けることが基本です。
BUT いくら薬を塗っていても、これまでと同じ生活を続けていたのでは薬の効果も半減。
症状は一進一退を繰り返し、完治は難しくなります。
これも、水虫が治りにくいと言われる理由の一つです。
水虫を完治させるためには、治療を続けながら、水虫をしっかりと予防が大切!
「すでに水虫なってるのに予防?」と思われるかもしれませんが、水虫の原因を知り予防は、水虫の悪化や再発を防ぐためにも大変有効です。
一日も早く水虫に悩まない生活を手に入れるためにも、まずは生活を振り返ることから始めましょう。
水虫の原因
水虫の原因は、カビの一種「白癬菌」です。
足に付着した白癬菌は、通常24時間ほどで皮膚の一番外側の古い角質に入り込み、ケラチンというたんぱく質を栄養にして増殖していきます。
白癬菌も、他のカビと同じように高温多湿な環境を好み、条件が揃うと増殖を始めます。
<水虫にかかりやすい環境と対策は>
水虫に感染したということは、普段の生活の中に、水虫にかかりやすい環境や生活習慣があるということが言えます。
では、どんな生活が水虫にかかりやすいのでしょうか?
・足環境に問題がある
足をよく洗わずに古い角質がたまると、白癬菌の住処を提供になってしまいます。
普段から、お風呂によく浸かって古い角質を落とすようにし、お風呂に入らない日は、足を石けんでよく洗いしっかり乾燥させてから寝るようにしましょう。
また、毎日同じ靴を履くと、靴の中は汗で高温・高湿度、いつも湿った状態になり、水虫の格好の繁殖場になってしまいます。
靴は何足か用意して交互に履くようにし、オフィスではサンダルを履くなど同じ靴を履き続けないことが水虫の予防につながります。
・家族に感染者がいる
家族に水虫患者がいるということは、その家族によって毎日水虫菌をばらまかれているのと同じことです。
特に湿気の多い、浴室の床やバスマット、スリッパには白癬菌が生息している可能性が高いため、最大限の注意を払う必要があります。
スリッパやタオルはもちろん、できればバスマットも自分専用のものを使うようにし、床は毎日掃除機をかけてホコリを吸い、除菌効果のある洗剤で拭くなど徹底的に白癬菌を除去するようにしましょう。
・温泉・プール・スポーツジムなどの公共施設
温泉やプール、和食レストランのお座敷などの公共施設は、たくさんの人が裸足で出入りするため、白癬菌が落ちている可能性が高いのは言うまでもありません。
公共施設に出入りした後は、靴下を履き替える、足を除菌シートで拭くなどこまめに対策を取ることが大切です。
家に帰ったら、足をしっかり洗うことも忘れないようにしましょう。
・不規則な生活による免疫力低下
毎日忙しく、不規則な生活を送っていませんか?
過労気味で免疫力が落ちていると、菌に感染しやすくなります。
清潔にする、足をよく洗うなど予防を行う他、栄養バランスの取れた食事をし、規則正しい健康的な生活を送ることも水虫予防につながります。
水虫対策
・5本指ソックスを履く
5本指ソックスは、密着して湿りやすい指と指の間の汗を吸い取って乾燥した状態を保つ、水虫対策に大変有効なグッズです。
先の尖ったヒールやパンプスは特に指が窮屈になりやすく、通気が悪くなりがちですが、5本指タイプのフットカバーもあるので、ぜひ利用されることをおすすめします。
・足湯を習慣にする
足湯は、水虫対策する上で大変有効な方法です。
お湯に足を長時間浸すことで、古くなった角質が柔らかくなり落ちやすくなります。
洗う時は、強くこすると皮膚が傷ついて菌に感染しやすくなるので、石鹸を泡立てた柔らかい素材のタオルかガーゼでやさしく洗うのがポイントです。
足湯をした後は、しっかり乾かして水虫治療薬を塗って寝るようにしましょう。
お風呂が面倒な日BUT 足湯を習慣にしておくと、足が清潔に保てて予防効果大ですよ!
・肌を守りながら水虫菌を強力殺菌
水虫を大きく分けると
- 指の間が赤くジュクジュクになって皮がむける「趾間型」
- 土踏まずあたりに出来る小さな水疱の「小水疱型」
- かかとがカサカサと乾燥し、角質が厚く硬くなる「角質増殖型」
になります。
そこで、市販の治療薬を選びたい確かに強力な殺菌作用があります。
しかし強力な分、肌に与えるダメージも相当強いのです。
肌を守りながら殺菌を行う事。
水虫の治療にはこの2つを同時に行うことが重要なのです。
CPLが水虫に効く?
そこで、話題の成分「CPL」が注目されています。
CPLは環状重合乳酸と言われ、
生体内でも微量に生成・分泌されている物質なのですが、正常細胞・組織の機能を高める働きをもっているため、水虫改善に期待出来ると話題です。
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水虫予防
水虫を治すためには、ただただ薬を塗るだけでなく、日頃から予防の意識を持って生活を送ることが大事だということがおわかりいただけたでしょうか?
白癬菌は、付着しても24時間以内に洗えば、洗い流すことができ感染はありません。
このことをいつも頭の片隅におき、治療を進めていけば、水虫完治までの道のりもぐっと短くなるはずです。
今、水虫を治療中の方も、感染が不安な方も、水虫の感染リスクが潜む場所を知り、しっかりと水虫防止対策をしていきしょう!
クリアフットヴェールよくある質問
『クリアフットヴェール』の香り
『クリアフットヴェール』の香りは配合しているアプローチ成分の「竹酢液(ちくさくえき)」と「ティーツリー葉油」によるものです。どちらも成分の香りですので、ご安心ください。なお、塗布した後は、手に香りが残りますので、気になる方は石けんなどでしっかり洗ってください。
毎日使用
1日1回、毎日使用することをおすすめいたします。『クリアフットヴェール』は、毎日継続的に使用することで良い変化を感じていただける商品でございます。毎日のフットケアとして取り入れてください。
どんな変化があるのか?
お悩みの深さ、種類によって個人差はありますが、 早い方ですと、以下のような変化のステップがございます。
- ■STEP01 ¦1ヵ月目
肌の感触に変化を感じます。 - ■STEP02 ¦2ヵ月目
カサカサ・ゴワゴワなどの肌トラブルがおさまります。 - ■STEP03 ¦3ヵ月目以降~
新しい部分に悩みが出てこなくなります。
感触が柔らかくなり、見た目もキレイに整ってきます。ただ、日常生活のいたるところに悩みのタネがいるため、繰り返さないように3ヵ月以降も継続してお使いいただき、しっかりと維持しましょう。
どのような肌でも使用できるか?
お悩みの部分がジュクジュクしている場合は、肌が非常にデリケートな状態ですので、使用を控えていただき、状態が落ち着いてからご使用ください。
薬と併用
併用しても問題ございません。ご心配な場合には、念の為かかりつけの医師にご相談ください。 なお、処方薬の中止に関してはご自身で判断せず、必ずかかりつけの医師に確認の上、ご判断ください。